義母の入院、子供の問題など
不安で胸が潰れそうな日々の中
迎えた私の43歳の誕生日
家族、誰ひとり気づいてない…
一人くらい「おめでとう」言ってもよくない…?(-ω-;)
ま、高総体とか仕事とか、みんな忙しいもんね
たかが誕生日、1つ歳とっただけのこと
別におめでたくもないし〜
と、開き直ろうとしていたとき
数少ない友達からプレゼントが届き
思わず涙がちょちょぎれたのでした
パソコン脇に飾ったカードを眺めながら
友達のありがたさを噛み締めました〜
さて、そんなちょっと切ない誕生日の翌日
いよいよ高総体が始まりました
長女にとって最後の高総体
やはり1回戦で負けてしまいましたが
強い球を打ち返せた!楽しかった!と笑顔で報告
CMでみた言葉が頭に浮かびました
”結果は残らなくても、道筋は残る”
長女にも、しっかり道筋が残ったようです
その夜、さらに嬉しいことが…
家族みんなから時間差「おめでとう」
そして誕生日ケーキ(艸д゚*)
子育ては後悔、反省、不安の連続
正直、親になんてならなきゃよかった、なんて思ったことも…
でも、泣いた分だけ喜びもある
苦しんだ分だけ幸せもある
すべてが私の人生の道筋になるんだ
そういうものなんだな〜、漠然とそう思えました
今年は単に一つ歳とっただけじゃなく
一回り成長できた、そんな誕生日になった気がします(*`艸´)