6月後半、友人を訪ねてイギリスへ
体調不良でしたがイギリスに居るという事実に気持ちは高揚
目に入るもの全てが可愛い、ゴミ箱さえ素敵
じっとしているなんて勿体ない
数ヶ月前から予定を立ててくれていたGemma
ラベンダーフィールド、カフェ、パブ、スーパーマーケット
お城、教会、ママ友とのお茶会、図書館でのお話会、蚤の市
ベビースイミング、レストラン、ロンドン、お芝居などなど
本当に毎日あちこちに連れて行ってくれました
レンガ造りの建物、みんな茶色の壁と焦げ茶の屋根
主張が無さすぎて逆に不思議なほど
他の色や建材を使うのは法律で禁止されてるの?とGemmaに聞いたら
自然の素材で作られているから同じ色になる、との説明
本当に歴史と自然を愛する国なんだなぁと感動
お城や教会も絢爛豪華で素晴らしかったけど
帰国後に思い浮かぶのは輝く草原と緑の木々
Runnymedeに出かけた日
日本は梅雨だけど、ここは湿度もなく風が爽やか
思わず寝転がって、澄み渡る青空の下でちょっと昼寝
草原でお昼寝するって、こんなに簡単なのになかなか出来ない
そういえば、 日本の公園とかで寝転がろうとすると
暑すぎたり、寒すぎたり、虫がいたり、動物のフンやゴミが落ちてたり
そもそも公園に出かけようと思うこともない…
どこで、どう過ごすか
残りの人生、生き方のヒントをもらった気がした
家の近くでお昼寝できる場所、探してみようー